[二面] 来期も東海飛ばしが深刻か 東海はいらない子
平成27年05月25日
第3種郵便物不認可

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5月28日の劇場公演にて兼任解除を迎える小谷里歩、そしてその小谷を支えるファン(通称:りぽファミリー)とってその発表はあまりにも残酷であった。
先日秋葉原の劇場にて行われた41stシングルにおけるAKB選抜総選挙の速報発表。
その直前に行われた新世代アプリ755での写真集企画に見事勝利し、勢いを持って臨んだ小谷とファミリーたちであったが80位大家志津香から1位指原莉乃の名が呼ばれるまでに彼女の名前が呼ばれる事はなかった。
発表と同時中継されていた難波のNMB劇場ではNMBの速報惨敗にキャプテン山本彩が涙するシーンも見られた。
しかしそんな山本に真っ先に駆け寄り支えとなったのが誰あろう、この小谷であった。
そこにこそ彼女の魅力が現れたと筆者は感じている。
自分の悔しさや辛さを抑え、盟友山本のための支えとなる。
これこそが彼女のスタンスであり、魅力なのだ。
ファミリーは口々にこのように語っていた。
「そんなりぽぽが速報受けても、強い言葉で『昨年を超えるという目標を達成したい』と宣言してくれた、それならその夢をかなえてやるのが僕らファミリーの使命だし、それができるだけの潜在力があるのがりぽファミリーであり、NMBなんです」と。
例年、選挙は弱いと言われ今年の速報でも惨敗を喫したNMB
だが6月6日の開票日にはこの小谷とりぽファミリーたちが先陣を切って巻き起こす、難波旋風が会場を驚かすのではないかと期待している。


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